DDでスミマセン

何かに一生懸命で唯一無二のポジションを勝ち取ったキラキラした人が大好き 桃/文

きっかけ②

今度はJ事務所

 

私は紆余曲折で永遠の新規嵐オタになった。

一番楽しかった推し始め初期5年くらいは、今の彼らとは別物だった。楽しかった。

 

詳細とかオタ歴とかは青春を捧げたから人と比べたくないから書かない。(拗らせ)

 

 

 

では、代わりに一番最初のきっかけは?と言われたら、今思うとここなんだろう。

 

小学生のころ、学年誌を買っていた。小学○年生みたいなやつ。大抵の子は高学年になる頃には、ちゃおかりぼんか、はたまたニコラとかハナチューとかアイドル誌とかに成長するだろう。

しかし、地味で真面目しか取り柄のない子供だった私は小6まで学年誌を買っていた。

 

そこで連載されていたya-ya-yahの漫画がきっかけ。(名前なんてすっかり忘れていたけど、アイコトバの元気!というらしい)翔央を好きになった。yaは天使のような子供達だった。

 

これがジャニオタの原体験です。

 

 

で、大人になって、また彼らにはまったのは別の話

 

 

きっかけ

自己満ブログだから、好きになったきっかけも書いちゃう

 

①ハロー

時はハロプロ黄金期、私は小学生で、東京から田舎に転校した。その転校先ではハロプロが流行っていた(転校先じゃなくても時代だったのかも)

私は家的にもミーハーとはかけ離れた子供だったから、NHK教育(特に天てれ)大好き少女だった。(ttkについても詳しく書きたい)

ハロプロなんてまーったく知らなかったけど、ミニモニ。にハマった。どハマり。クラスでいつも前から2番目の身長だった私は辻ちゃん大好きな子供だった。

初めて買ったCDもDVDもブロマイドも全部モー娘。ミニモニ。だった。ミニモちゃんカメラとか持ってた。毎日ブロマイド交換したり、ずっと眺めてたなぁ。

 

時が経ち、6期加入の頃には、周りのハロプロブームなんて去っていた。辻加護も去り、興味なくなっちゃったかな。

子供ながらに「まだハロプロ好きなの?」の一言恥ずかしかった。地方で小学生の女の子がハロオタを続けるのは無理だった。

 

リアルタイムでは小春加入までしか覚えてない。キッズは同世代なので、顔と名前は分かるけど興味はないかもくらいだった。

 

その後はハロプロ、まだいるのか…と思う程度。他に夢中だったことも山程あったし、たまーに動画サイトで過去のうたばんみたりするくらいだった。

 

この興味ない期に見たのが、Mステマノピアノだな。ここで帰っていたら?

 

ある日、スマイレージのちょこっとバカを見て、ハロプロ懐かしくなりたまーに見たくなるうたばんを見返してたら、ハロプロにハマりました(はしょった)

 

ガキさんまだいたんだ!って感想から始まり、愛理かわいい!ゆうかりん!!ってなった!

で、愛の弾丸で茉麻の美しさに一目惚れし、ベリーズを遡ってベリーズDD状態。 

サイは赤を振っていた。

 

で、紆余曲折あって、本当に紆余曲折して(書くのめんどくさい)

今はカントリーでピンク振ってます。

 

これが、ハローと私の出会い(と別れと出会い)です。

 

 

はこもの

私は究極のDDです!

誰でも大好き。

 

中学生くらいのころ、今のようにDDになるなんて想像できなかった。むしろ誰でも大嫌いのDDというくらい捻くれたこどもだったのに。。

 

「推しメン」や「担タレ」は存在する。ライブでメンバーカラーのTシャツ着て、サイリウムを振る。団扇を振る。

 

でも、私は箱が好き。ハロープロジェクト、J事務所。

ハロコンもカウコンも楽しくて楽しくて仕方がない。

ハローとジャニに共通するところ、それは所属意識。横と縦。

 

自分は○○というグループに所属している。そのグループは○○事務所のアイドルである。

 

この2段階が素晴らしい。

 

ハローとJ事務所を推すことは愛校心に似ていると思う。まるで学校のクラス対抗の体育祭や文化祭のような!

体育祭では、競技中はもちろんクラスの優勝、縦割のチーム優勝を目指す。でも全部終わって校歌を歌うとき、ああ、この学校を選んで良かった、と思ったやつ〜〜無いですか?

 

何だか、上手く言い表せないけど、この感覚が楽しい〜〜

 

クラスは各グループ

縦割りは同期グループ

学校は事務所

 

「学校」という絶対の「ハコモノ」から卒業してしまった、拗らせOLの心を鷲掴みにしている〜〜

 

ドルオタ楽しい〜〜

 

 

あいどる

アイドルは楽しい。

ブログなんて始めるつもりはなかったけど、浮かれた気分だからブログを始めちゃう。


最近はとにかく楽しい。

いい年して、アイドルにハマるなんて…恥ずかしい、というより、ちょっぴり将来が心配だけど、楽しいからいいんだ。




大事なこと、オタクじゃない。ファンなのです。これに気がついて楽しくなった。

オタクでいると、しんどいよね